園長先生が描く未来
~ 明日の自分が楽しくなる子供を育てる ~
こころの育成はもちろん、成長が楽しみになる毎日を考えています。
それは子供たちだけではなく、ご家族も含めてです。
成長のときを一緒に過ごし、卒園後も応援させて頂きます。
時には立ち止まることもあるでしょう、親に素直になれないこともあるでしょう。そんな時に園にふらっと立ち寄ってもらい、話を聞いて後押しさせて頂き、笑顔で帰っていく。そんな未来を想像しております。
園長 瀧野 雅一
おにぎり保育園 園名の由来
~ 手塩にかけて育てる ~
私たちの思いをロゴで表現してみました。
おとうさん おかあさんの手の上で、やさしく包まれ育つぼくたち わたしたち。元気にすくすくおにぎりっ子!
そしてその可愛らしいおにぎりっ子をおとなたちがこどもたちの背中を後押しさせていただくという意味から背中の羽にも見立てています。
目指すおにぎりっ子
- 保育園が好き
- 本読み、音楽 大好き
- 体育が得意
- 相手より先に挨拶する
- 「ハイ」の返事
- 履物を揃える、椅子を入れる
- ありがとう、ごめんなさいを言える子
おにぎりっ子のわくわくスイッチ
~ 明日の自分が楽しくなる子供を育てる ~
- 「競争したがる」
- 「まねしたがる」
- 「認めてもらいたがる」
- 「少し難しいことをやりたがる」
子供の特性・本能でありこのわくわく4つのスイッチを探し見つけてスイッチON!
子供の力を伸ばしていく
『心の力』
正義感や道徳観などといった心に関するものです。思春期に入って、周りのことを考えず自分勝手な行動ばかり取るような子に育つと、皆様はどう感じるでしょうか。幼少期より人を思いやり、行動できる子に育つように、礼儀や言葉遣い、皆と協力して物事を成し遂げる経験を沢山積んで、自分のことだけでなく周りの事も考えられる子に育っていくための力です。
『学ぶ力』
理解力と思考力・洞察力を兼ね備えた力の事です。すべての事において学ぶ力は必要です。”1を聞いて10を知る=達人”、次にどうなるか即座に考える、うわさに流されない、正しいことを正しいと見抜く力です。この力をつけるために、読み・書き・計算を行います。
『体の力』
体力や柔軟といった力のことです。当園では走力・柔軟性・体操に力をいれていきます。運動神経を司る小脳は幼児期(10歳頃まで)にほぼ100%完成してしまいます。この時期に、小脳を刺激し、良い運動神経を高めることが、将来に大きな影響を与えます。しかし、これは運動の出来る子を育てるためでなく、あくまでも自学自習が出来る子を育てたいために行っていきます。